(題名はまだ考え中)

題名は考え中 方向性も考え中 というわけでとりとめなく書きたい事を。

反省会

「どんなときも。」じゃないけど好きなものは好きと言える気持ちが大事なんですよ。

そこで「金が」とか言っちゃダメなんですよ。

行きたいものは行き、参加したいものは参加する、そんな気持ちを持ちたい。

 

 

(本日の要約:高速でスピード違反で捕まりました。ケチった飛騨高山エントリー料分くらいが吹っ飛びました。ケチった意味なし。以上)

続・近況とか

お久しぶりです。また「信長の野望」に引っかかってブログ放置してましたorz

意外と島津が抵抗してくれたので楽しい戦国ライフ送れましたが、実生活もまた崩壊してきたので当面封印して、ブログもボチボチ。今日は簡潔に近況だけ

 

まず、飛騨高山は、見送りました。タイミング的に出られない可能性があったのが一番の理由ですが、参加費&交通費宿泊費抑えて、ある「別のこと」したいなーと思いまして。まあこれは実現できたらおいおい。

 

と、いうわけで、春は野辺山&来週の彩湖15周70キロマラソンだけ。

ただ彩湖は参加するきっかけになった会社の同僚さんが「出張で行けなくなった、あ、そういえばエントリー料も払ってなかったっけ」というお前絶対出る気なかっただろうという発言で出る意義もモチベもだだ下がりで、さらにレース前日会社飲み会(所謂歓迎会なのでブッチも、ねぇ…)組まれたので、一応出る気でいますがDNSも十分アリで…

 

6月下旬の某フルマラソン参加検討はしていますが、これは現時点ではなんとも。

 

あと、秋もぐんまがほぼアウト。11月上旬が忙しくなりそうなので。

 

11月下旬のつくばは出たいですが10月上旬の新潟シティどうするかも決めてないし…また再検討ですな…まあ今日はそんなところで

 

「もう二度と観たくない映画」あれこれ

こちらの記事、少し前に書いていたものの、途中で時間なくて下書き保存→1ヶ月近く寝かせてたものです。それを踏まえてごらんください。

 

さて

 

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Twitterでこの投稿が話題になって、反応が結構寄せられてまして。やたら「ダンサーインザダーク@あんな不快な映画はない」みたいな意見が多かったんですけど。

んで、珍しく僕も返信してみました。

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奇跡の海」については、映画館で見たのでなく、わざわざDVDを「買って」みたんですよこれ。お値段6、7千円したっけかなぁ.°(ಗдಗ。)°. (今Amazonで調べてみたら3千円くらいだったw 10何年で価格が下がったのか俺の記憶違いか…)それがクソだったんだから白目剥きましたよね…(ついでにAmazonレビューでは評価まあまあwなんか俺の見方間違ってたか?)(逆に言えば、ここでは叩かれまくってたけどもう1作品同じ監督の作品見てみたいと思う位「ダンサーインザダーク」は僕にはお気に入りの作品。後に映画館で観た「ドッグヴィル」も(個人的には)良かったのに…なんでこれは…)

 

まぁそんなわけで興が乗ってきたので、「二度と観るか」シリーズいくつか挙げてみますね。

 

1.「ロードオブザリング」シリーズ

第一作目でつまらないと思ったのに、根性で全3作観続けてしまって全部後悔したやつ。多分これは作品が悪いんじゃなくて、僕自身がこういうSFファンタジー系がダメなだけだと思う。

2.ウォーターワールド

多分高校生くらいの時に、久々に見に行った映画、そしてこれを見てからまたしばらくいかなくなりましたorz ダメなのはロードオブザリングと同じ理由だと思うけど、作品の評価も何かのレビューを見たらひどかったし、まあダメなんでしょう。

3.ホーホケキョとなりの山田くん

大学の時の友達にジブリ好きの奴がいて、彼に話を合わせるためだけに行った作品。今思うとなんでこれを映画にしたのかさっぱりわからない位地味ーな作品でした。朝日新聞に連載されていた4コマ漫画が元ですが、この映画公開されたあたりで元漫画の方のタイトルが「ののちゃん」に変わってたしw

4.世界の中心で、愛を叫ぶ

「デートで見に行こうとして、客がいっぱいで入れなかった」(実話)という恨み込みかもしれんけどw 後日1人で見に行って、「あの時見なくてよかった」と思いました(*^^*) 確か2004年の作品、この年の春から「ドックヴィル」「ビッグフィッシュ」「深呼吸の必要」と大アタリ3連発来ていたところここでガクッてなったのでさらに感慨深くなってしまいましたw(ドッグヴィルは好き嫌いが出る作品なのでお勧めできないけど、後の2つは超オススメ) なんだろう、なんかだらだらしてたんですよね。今思うとそもそもあの原作なんであんなにヒットしたんだろうって思いますし。

5.ドッグヴィル

え?w いや映画館で観た時はスゴイ面白かったんですよ。なにせいろんな作品見ましたけど劇場でパンフ買ったのはこの作品だけ

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(パンフは今も持ってます)

オチは主人公が「やられたらやり返す、倍返しだ!」的なヤツでいやースッキリって劇場出てきたんですけど、あれ、なんで倍返しになったんだろう…?って思い返したらやられた方にもそれなりに理由があって、少なくとも一方的に主人公側の肩持つのはおかしいんじゃね?って思ったらゾッとした作品って感じですかね。

で、映画観てしばらくしてから出たDVDも買ったんですよ

 

あの興奮をもう一度!って感じで見始めたんですけど…1時間後に寝てたw

なお、本作は3時間という、最近ではなかなかお目にかからない超長編です…のが二度と観たくない理由①

次に、結局ストーリー知っているので緊張感がなくなってしまった、のがその② あとこれは見たくない理由ではないけれど、画面が暗くて眠くなるwずーっと村に見立てたセットの中で撮影しているのでひたすら画面が暗いんですよこの作品・・・

というわけで、DVD持っているのに二度と観たくない映画認定です。まあそういうこともあるよね・・・ってことでまとまりつかないけど以上です。

近況とか

勤めている会社の別部署に、ランニングしている人がいまして(別部署なので週1回会うかどうか程度)

そろそろ何か大会出たいとのこと(「大会の受付とかどうすれば」とか言っていたのでおそらくまだ何も出たことがない模様。ただ僕の回答もひどくて「流れで何とか」。いやもうちょっとちゃんと答えろよ(´Д`))。

まあハーフくらいで何かないかなー、と思ったんですが、4月あたりではどうも都合のいいレースがなく、フルだったらこれとかあるんですけどねーって、以前ここで「出るかも」って言ったこの大会紹介したんですよ。

https://sportsaid-japan.org/NEW/guide/19saiko-site.pdf

そうしたらその1時間後くらいに「さっきの大会エントリーしました!」ってええ~!?

というわけで紹介した手前僕も出なきゃ・・・となりまして、エントリー、しました。僕もフルで今回はのんびり走るか、と思ったんですが、正直のんびり走れる気がしない(それなりのペースで行って、最終的にはタイム狙いに行きそう)で、とにかくのんびり気楽に走りたいので、えっと70キロの方で('ω')ノ まあ野辺山の練習って位置づけで行きます。で5月野辺山で、6月・・・正直まだ飛騨高山迷ってるんですよね・・・

 

さて、その先の秋の話を以前しましたが 

itxo.hatenablog.com

 

この中の新潟シティマラソン、先日Facebookで開催の案内が流れてきたんですが

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恐れていた事態、日曜日開催決定。

いやこの大会、リベンジの意味もあったけど、もう一つ、新潟の知り合いでマラソン走っている人がいて、今年の新潟シティは一緒に出られたらいいですね(去年は僕はくびきのを走るはず( ; ; )だったので知り合いだけ出走 応援には行きました)、って話ししてたんですが、その方「日曜日絶対休めないマン」で、この変更で多分…

そりゃ連休中日の方がいいって人も多いでしょうけど、どの大会も日曜日になってしまうと全然レースに出られない人がいることも知ってほしいです。知り合い「平日にレースがあったらなあ」って一度遠い目して言ってましたよ…まあそれはほぼ無理でしょうけど…

 

曜日固定でなく(少なくとも現時点では)11月3日固定のぐんまマラソンに誘おうかな、と思ったら、今年の11月3日、日曜日だったorz とにかく目的の一つが消えかけている新潟シティについてはちょっと考え直します(なんせ遠いからね!)。

古河はなももマラソン2019レポートその3

今回は間髪入れずその3行きます。前回はこちら

itxo.hatenablog.com

さて前回記事最後に10~30キロのラップのっけました。27-28キロあたりで5分10秒台で進めていたのが、すこーし(といっても想定内)遅れて20秒台に。これはここ区間やや上り坂だったから。

ただ29キロは平坦に戻ったにも関わらず10秒台に戻らず。あれ、もう脚動かなくなってきた?

 

ここでこのレース最大の失敗をします。10秒台に戻したいからって30キロ手前で(全力ではないとはいえ)スパートかけ始めるという(;'∀') 残り13キロもあるのに何やってんだろ俺・・・。

結果どうなったかはラップが全部教えてくれます。こちらです・・・。

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30-33キロの4キロで脚終了orz あとはどんどん失速。36キロと39キロの6分台が哀愁を漂わせていますね。

 

とはいえ。

 

この大会結局給水以外では歩いてないんですよ(多分6分台出したところ給水で止まってたのが原因だと思う)なんだかんだで30キロ手前までオーバーペースにならないようブレーキかけられてたのがここに来て活きた感じ。あと多分39キロの給水だったと思うんですけど、エアサロンパス用意してあってそれ使ったらだいぶ回復し・・・ 

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ラスト3キロこれですよ。いやもうめっちゃ抜きました。ラストがキロ当たり4分49秒(このレースの中で最速)って完全に足余してんじゃん、とも思ったけど、これくらい脚残しておかないと「歩く(もしくは止まる)」でタイムガタ落ちするんだなーと、今更学んだ次第ですw

あと、この終わり方だと爽快感が全然違うw 結局自己ベストではなくて、ごせん紅葉マラソンの時の方がタイム良かったんですが、あの時も脚売り切れでえっちらおっちら帰ってきたのでタイム良くても何か気分良くなくて。今回の方がはるかに満足度高いっすね。

なので焦って30キロで吹かさなければもうちょっとロスなくタイム縮められたかも。戦略的にはその点が反省点、最大の反省は「30キロでバテ始めるような状態で出るなよ」ですねorz 次回こそきちんと練習して臨みたいなと思った次第。

 

帰りもバスで大会の様子を映したDVD放映。仕事はっやw

 

というわけでサブ3.5とか言ってた当初の目標は全然未達(というかレース前にあきらめた)でしたが、まあまあいい感じに最後まとめられたかなと。次シーズンはつくばとはなもも(できれば東京)でもう一回サブ3.5を目指す感じですかね。

さて、これで当面フルは終了。次はウルトラDA!

古河はなももマラソン2019レポートその2

前の記事はこちら。例によって間が空いてスンマセン<(_ _)> 

itxo.hatenablog.com

 

さて、気をとり直して古河はなももレポートの続き。

あ、そうそう、今回持参したものは

 

スポーツサプリメント Mag-on マグオン 8包入り

スポーツサプリメント Mag-on マグオン 8包入り

 

脚攣り防止薬。暑くなるかもと思って持って行きました。当日朝、レース前、ハーフあたりで飲む…つもりがレース前分、飲み込むための水がなかったので、最初の給水所で飲むように変更。

Mag-on マグオン エナジージェル おためし3味各2ケ計6個セット

Mag-on マグオン エナジージェル おためし3味各2ケ計6個セット

 

こっちはジェル。一応ラストスパート後押し用として1つ持参。

 

さて、スタート。

 

今回はとにかく「前半抑える」が全てでした。2年前の静岡マラソン以降、ある程度押し切れたごせん紅葉も含め去年の静岡、ぐんま、今年のハイテクフルと全部前半突っ込んで後半失速、特にぐんまの時のような制御不能な走り(もうペースの落とし方がわからんって感じ)だけはしないと決めて走りました。

で、最初10キロこんな感じ

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5分20秒前後で、と思っていたのでだいぶ抑えられています。つうかちょっと遅すぎでは、くらいな感じ。

で、3キロくらいで(そろそろ給水所かもな)と思いマグオン(粒状)をポーチから出して走ってたんですけど、5キロ過ぎても、6キロ変えても、給水所見えず。7キロあたりでやっと。あれ、この大会(またハイテクフルみたいに)給水少ないの?、とやや不安になりながら水とマグオン摂取。

 

ていうかさ、参加者多いからたくさんのテーブルに水置いてあったんだけど、水を向かって左手に置くのはいいとして、ゴミ箱まで左手、テーブルの間に置くってどういうこと?ゴミ捨てに行くランナーと奥のテーブルの水取りに行こうとするランナーが交錯してぐっちゃぐちゃでした(僕も一回急ブレーキかけた)。

 

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 で、参加者が多くてすれ違いも多いこのコース、終始人でごった返してました。この写真坂の中腹あたりで取っているんですけど、坂の一番上で目の前にコースとそれを埋め尽くすランナー見て、「うわすげえなこの大会」って思いましたね。10年前の東京はもうあまり覚えてませんが、それ以来の人の多さ。

その後15キロあたり、3つ目の給水所で、水を取り損ねるというハプニング。

そこまで机を何台も並べてたくさんランナーがいてもどこかでは取れるくらいに余裕があったのが、急に机2台くらいに。基本的に奥で取ろうと思っていたので「え、もうないの?」でした。ちなみにその次の給水はまた机多数、かと思うといくつか先ではまた机1つ(この時は「奥にスポドリあるよー」って声掛けされてた方がいたので安心して奥に行ったら、1つの机の奥、ってことだったらしく「無えじゃん!」となりましたorz)(今思うとこの2つ私設だったのかも)。

特に1回目の取り損ないは、徐々に気温も上がってきていた中だったので「うわ死んだ」と思いました。これ脱水から攣るやつだって。

が、その後くらいから雲が出てきてすこーし涼しく。これ今回大きかったですね。静岡とぐんまは暑さでやられていたので、この日の気温なら行けるやろと。

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というわけで10-20キロ、ちょっと10キロまで遅かったかなということで少しペース上げすぎたところもありますが、まあ想定のペースで走れています。

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続けて30キロまで。まあここも順調…か?

そしてここから「30キロの壁」との戦いです。

 

古河はなももマラソン2019レポートその1

というわけで古河(こが)はなももマラソンレポートです。ちなみに初参加になります。割と最近まで「ふるかわはなももマラソン」って読んでたのはここだけの秘密です^_^;

 

で、結果はまあまあ満足ですが、今回もここまでの過程が…1月は100キロ強の走行積めて「いやいやまだまだ」とか言ってましたが2月は50キロ弱orz 3月に至ってはこの日まで「0」でした。走ろうとした日が大雨だったりで。補完的に市営ジムに行ったりしましたけど…あと会社のレクリエーションで某球技を1時間ほど全力で。これで心肺強化も何とか(ホントかよ)。

さらにそんなに飲み会とかない職場ですが、よりによって3月入って3回も_:(´ཀ`」 ∠): 

で、トドメというかレース前1週間くらいずっと腹の調子がおかしかったんですよ、ゆるい方に。なので、今回の目標最低ラインは「完走」ではなく「漏らさない」でしたw

 

さて当日、いきなり。

 

「いてててててててててててて‼︎」

 

腹痛で目が覚めました

速攻でトイレ。大丈夫かよコレ…

 

さらに前日までどうも疲れてて早く寝ることを選択してしまったので準備しておらず。急いで支度。サングラスが見つからないので無しか現地購入として車で6時過ぎに出発しました。

(なお、サングラスはこの記事書いている最中に見つかりましたw)

だいたい1時間半の行程で、駐車場門限とされていた8時(10時スタートなので何でこんなに早いのかはよくわからん)までに余裕で間に合う。

駐車場からはシャトルバスで会場へ。

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なんと車内テレビで案内DVD流し始めたw これレース解説でも始めるのか?って一瞬期待しましたが実際は受付方法とか帰りのバスの乗り方、停車場所の案内とか、まあ挨拶と事務的な話だけでしたw

 

会場入り。時間はたっぷりあったのでゆっくり準備

 

  • 天気は非常に良く、「これぐんまの時くらい暑くなるのでは…?」と超不安に。サングラスは迷わず買いました。
  • トイレは少な過ぎでは。集合時間前でも結構並んでました。漏らしそうなランナーも参加してるんですよ!(とはいえこの時点では「まあ、大丈夫かな」という感じでした。そして実際漏らしませんでしたw)
  • 会場案内図に「ドリンク」ってコーナーがあったんですよf:id:itxo:20190311221609j:image(大会Facebookより拝借)。あ、ここでレース前給水できるのかなと思って行ってみたらフィニッシュ後のドリンクでした。紛らわしいわ!ただ、この後もこの大会では「紛らわしい」がいくつかあり、それによって一瞬絶望さえしたのです…!(煽り)
  • すでにランネットで非難ごーごーのコインロッカー式荷物預けは使わなかったのでなんとも。貴重品は車orポーチに入れて、最悪置き引き食らっても大丈夫なものだけフリースペースに置いていきました。貴重品を置く場所がコインロッカー以外に無い人はいるわけですから、まあ譲って差し上げたわけです(本音:400円が惜しかった)

そんなこんなでスタートエリアへ。今回Iブロック。そんな後ろ⁉︎って思ったけどS(本当に順番通りの)とかあったし、まあほぼ真ん中のエリアじゃないかと。

 

今日はここまで。次回レーススタートから。