(題名はまだ考え中)

題名は考え中 方向性も考え中 というわけでとりとめなく書きたい事を。

「宜候」と「歌の履歴書」ちょっとだけレビュー

この話題もう書かないって以前言いましたけどね…まあなんやかんやで聴きたいと思いますし、聴いたら感想書きたいし、…なのでちょっとだけ失礼させていただきます

宜候

宜候

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・20年前くらいに似たような状況でリリースした「太陽」に比べると反省感は少なめ、ていうかほぼ普通のアルバムでした。

・楽曲の良さは相変わらず、むしろ今までのアルバムの中でもかなり上位の出来では、と思いました。1・2曲目のつなぎとかめちゃくちゃ上手くて「すげえ!」って声出ましたよ。

・ただ曲のテーマというか…この人の今までのアルバムは「刺さる」曲が、少なくとも1つはあったのですが、今回は0になるかも。詞がどうこうというより個人的に関心のない内容が多かったというか。なのでどうしても「飽き」がきて、今回最後の曲「宜候」まで聴き切るのが若干苦痛でさえあります。うーん…

 

個人的には満足度は低め、けどまあ人によってはいいんじゃない?(言い方が投げやりすぎ)とざっくりまとめて、以上。

 

さてと。今月めちゃくちゃ忙しくて。全然休みを取れなかったので一昨日から無理やり3連休をとっていたところです。

で時間があった(というより反動で何もやる気が起きなかった)こともあり、こちらも買ってみました。

 

こちらは結構面白かったです。前提としてある程度のファンでないとよくわからない箇所はあったと思うのでその辺ご注意を。

当然内容には触れません(1つだけ、初期のころと中期〜現在までのウエイトの掛け方がだいぶアンバランス(初期にページかけすぎ)で、あからさまだなあとは思いました)が、現状について意外な情報もあったり(これ読んだ後だと宜候2曲目の「ハロー!トウキョウ」のイメージがだいぶ変わります)もちろんそれ以外の昔の話なども含め、興味ある人には面白いかと思います。当たり前な話ですが。