(題名はまだ考え中)

題名は考え中 方向性も考え中 というわけでとりとめなく書きたい事を。

古河はなももマラソン2019レポートその3

今回は間髪入れずその3行きます。前回はこちら

itxo.hatenablog.com

さて前回記事最後に10~30キロのラップのっけました。27-28キロあたりで5分10秒台で進めていたのが、すこーし(といっても想定内)遅れて20秒台に。これはここ区間やや上り坂だったから。

ただ29キロは平坦に戻ったにも関わらず10秒台に戻らず。あれ、もう脚動かなくなってきた?

 

ここでこのレース最大の失敗をします。10秒台に戻したいからって30キロ手前で(全力ではないとはいえ)スパートかけ始めるという(;'∀') 残り13キロもあるのに何やってんだろ俺・・・。

結果どうなったかはラップが全部教えてくれます。こちらです・・・。

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30-33キロの4キロで脚終了orz あとはどんどん失速。36キロと39キロの6分台が哀愁を漂わせていますね。

 

とはいえ。

 

この大会結局給水以外では歩いてないんですよ(多分6分台出したところ給水で止まってたのが原因だと思う)なんだかんだで30キロ手前までオーバーペースにならないようブレーキかけられてたのがここに来て活きた感じ。あと多分39キロの給水だったと思うんですけど、エアサロンパス用意してあってそれ使ったらだいぶ回復し・・・ 

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ラスト3キロこれですよ。いやもうめっちゃ抜きました。ラストがキロ当たり4分49秒(このレースの中で最速)って完全に足余してんじゃん、とも思ったけど、これくらい脚残しておかないと「歩く(もしくは止まる)」でタイムガタ落ちするんだなーと、今更学んだ次第ですw

あと、この終わり方だと爽快感が全然違うw 結局自己ベストではなくて、ごせん紅葉マラソンの時の方がタイム良かったんですが、あの時も脚売り切れでえっちらおっちら帰ってきたのでタイム良くても何か気分良くなくて。今回の方がはるかに満足度高いっすね。

なので焦って30キロで吹かさなければもうちょっとロスなくタイム縮められたかも。戦略的にはその点が反省点、最大の反省は「30キロでバテ始めるような状態で出るなよ」ですねorz 次回こそきちんと練習して臨みたいなと思った次第。

 

帰りもバスで大会の様子を映したDVD放映。仕事はっやw

 

というわけでサブ3.5とか言ってた当初の目標は全然未達(というかレース前にあきらめた)でしたが、まあまあいい感じに最後まとめられたかなと。次シーズンはつくばとはなもも(できれば東京)でもう一回サブ3.5を目指す感じですかね。

さて、これで当面フルは終了。次はウルトラDA!