(題名はまだ考え中)

題名は考え中 方向性も考え中 というわけでとりとめなく書きたい事を。

「こんな夜更けにバナナ」と「ボヘミアン」観てきました。

映画とかここ何年かは年に1・2本くらいしか観なくなりましたが、今年(厳密にはどちらも去年公開ですが)立て続けに2本観てきました。

 

こちら映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式サイト

 

こちら映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!

 

半券が残ってたので一応閲覧証明として

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あとたまたま被ったんですけど、結果として両方とも「若くして病気で亡くなった人物の実話」でした。

主人公がわがまま放題やってるとこまで似ているというw ただフレディが劇中ラスト前これまでの態度を詫びてたのに対し、鹿野さん(バナナの主人公)はそんなシーン1つもなかったのて、こちらの方が大物か(違)

 

それぞれ簡単に感想

 

「こんな夜更けにバナナかよ」

端的に言うと観てよかったです。ただ映画館でなくてもいいかな、とは、ね(^^;

一応筋ジストロフィー患者のお話ですがそこではなくて、まあどんな人でも夢持っていいよね、って話だったかなと。「ぴー」(ネタバレ)に行きたい、っていうのが「ぴー」したのは、最後ちょっと泣きそうになりました。

とは言え、重箱の隅をつつけば結構御都合主義というか。序盤で高畑充希が「ぴー」した後、のこのこと一緒に出かけてるのは「なんで?」って思ったし、その他結構話作りに雑感が…。

 

ボヘミアンラプソディー」

とりあえずクイーンとフレディの最低限の知識がないと全力で置いてかれる作品w

具体的には映画スタート→フレディが家族・メンバーと少し話す→ステージ、で、「Keep Yourself Alive (デビュー曲、あとトヨタC-HRのCMソング)」が流れ始めた時は「もう?」って。多分20分くらいでデビューしちゃったよw(あとKeep Yourself Alive は楽しみにしていたので個人的には出落ち感がすごい…言っても僕C-HRユーザーですから…)

あとはひたすら伝記映画。それもある程度端折りながら。途中突然出てきてすぐ退場した人物が終盤になってまた突然出てきて、ラスト字幕で「重要人物でした」と言われてもw (ジム・パットンのことです)。

個人的にはリピートはする気にはならないなあと。

とは言え「 Bohemian Rhapsody 」と「The Show Must Go On 」は、ねえ(ハマった)。今iPhoneの音楽ライブラリには Keep Yourself Alive しかクイーンの曲入ってないけど、まぁそのうち多分なんかベストアルバム買うんだろうなあw 

言うまでもありませんが、観るなら映画館で!いい音響で観るべき!まだ公開している劇場あると思うので興味があるなら今すぐ!

 

まとまってないけど以上。映画はもう少し色々観たいっす