(題名はまだ考え中)

題名は考え中 方向性も考え中 というわけでとりとめなく書きたい事を。

ほんのちょっとだけ衆院選のことについて所感

政治信条なんて述べる気全くないんですけれど、一般論レベルで今回の衆院選のことで感じたことをちょっとだけ。

 

1.全然「安倍1強」じゃないよー!

全国ではどの程度報じられているかわかりませんが、新潟では小選挙区5つのうち4つが「野党の勝ち」でした。理由は簡単で、野党が統一できなかった他の大半の地域と違い、新潟では与党対野党の1対1の構図になってたから。タイマンだと負けるじゃねーか自民党

もちろん、政策が違うのに選挙だけは一緒になって戦うというやり方が良いかと言われるとちょっと違うとは思いますが、少なくとも取った議席数ほど盤石じゃないかなーって、そんなふうに思います、新潟から見ると。

 

2.ものすごい足の引っ張り合いだった印象

とりあえず、罵倒合戦止めません…?

もうね、前向きでないというか、建設的でないというか、聞こえてくるの相手への非難ばっかり。ていうか見た範囲で新潟で2件くらい、SNSで「相手が〇〇していた!これは選挙違反ではないかー!」っていうのがありまして、そんなん選挙終わってから堂々と警察なりなんなりに突き出せよって話。

今聞きたいのは、当選したらどうしたいのかで、その比較とかあとはまあ過去の実績とかで選びたいんですよ(正直言うと、一票を入れた候補がそういう発言をSNSでしてて、それでがっくりきて今この記事書いてます)。

 

そこのところ、真面目に政策を語ったという意味では(全国的に見ても)今回1番まともだったのは立憲民主党で、結果躍進したじゃないかなと思います。逆に「選挙のための選挙」をやってくれた希望の党と前原は、ね…(っていうか前原さんについては本当に何をしたかったのか1ミリも理解できないんです)。

 

えーと、ちょっとと言いながら言い過ぎましたm(_ _)m まぁそんな1人の阿呆の感想でした。以上。