前回の記事の最後に書いた通り、新潟市の白山神社でおはらいを受けてきました。
おはらいとか以前にもう何年も初詣も行ってないし、ここ白山神社に至っては来たのも初めて(新潟市住んで8年目です・・・)。
でも前車のイストの時はおはらいもしなければ装備も最小限でコーティングもなし、タイヤはスタッドレス履き替えをケチる、リコールは無視、とまあケチりにケチった結果、ぶつけるわすぐ汚れるわホイールは痛めるわ(前回記事参照)リコールは・・・あまり関係なかったかな(笑)
まあとにかく車に申し訳ないことをしたので、今回のC-HRは「ケチらずにいこう!」が基本スタンスです(必要なところにはお金かけようということです ナビ小さいのを選んだのはおそらくそんなに使わないからでケチったわけでは(ホントか?))
(あと多分この本の影響もうけています この本読んで実践してみたら本当にお金入ってくるんですよね。なおこの本は読んでみて「んなわけねーよ」っていう人もいると思うけど、それについては何とも言えません)。
前置きが長くなりましたが、というわけでおはらいもきっちりと、と思い受けてきました。
こちらが本殿前。この石畳の上に車を駐車して受付に向かいます
で、受付でご祈祷料を払うわけですが、何種類かありまして
フツーに「普通祈祷」7,000円を支払います。ケチっていません(*^-^*)
で、控室で待たされます。まあ平日ですから僕以外誰もいないのは想定の範囲内
控室はこんな感じ。
で、結局そのまま時間になり、僕1人だけが本殿へ通されます。
本殿では神主さん2人の巫女さんが3人いらっしゃいました。5対1です。アゥエーです。いるのが辛くなってきました(((o(*゚▽゚*)o)))
神の御前で、何かこれ思い出しちゃったんですよね
一応ジャンルは小説ですが、なぜか第一章は作者の椎名さんがこの本を書かされている時の話、つまりノンフィクション(笑)。
書かされている時いわゆる「カンヅメ」用に用意されたホテルでのフィリピンショーとかで、ショーをする側は演者・踊り子・司会あわせて9人いるのに、客は椎名さん入れて6人
「9対6 誰の眼から見ても不利な勝負である」と嘆いたシーン。
(もう20年以上前に買った本ですがまだ持っています。本当に面白いです。小説はあまり読みませんがこれはお勧めできます)
客側が少ない(今回に至っては1人)って不利なんだなー
と、本当にどうでもいいこと(そして失礼)を考えているうちにおはらいは進み
僕が(指示されて)やったことは
・頭を下げておはらいを受ける
・玉ぐしをもって供える
・頭を下げて上から鈴を鳴らされる
・二礼二拍手一礼(これが一番ビビった 順番とか数とか間違えてないかと思って)
までやって終了となりました。
正直解放感に包まれながら退出(おい)
で、お守りとかお札とか絵馬とか、いろいろもらった中でお守りはガラス面につけられたので、さっそく付けました。
ほかのどうしよう(ご利益はあるのでしょうが…正直…保管する場所の意味で…じゃ…ま…)。
あとお神酒ももらいました。これは歓迎会の酒が増えた(俺用)
というわけでこのC-HR納車という良き日(ただ今日は特に仕事面で散々…明日色々面倒くさそう…)を祝うべくエビスとか買って帰ってきました。っていうかエビス飲みながらこの記事書いています。
以上、C-HR歓迎会会場(俺の自宅)からお送りしましたー。ではまたー