古味直志先生「刻どキ」読みました(前編)
相変わらず仕事と上杉謙信討伐に勤しんでいる毎日で(今度は山形城に20万の兵で立てこもりやがりました)(いやだからいい加減やめろという話ですが)、
書店とか本当に久しぶりに先ほど行ってきました。「Number」の武豊特集買おうと思ったんですがもう終わってたみたいで。確認したら10月20日に出てるんだから当然の話。何やってんだ俺orz
で、ぶらぶらしていたら、こちらも同じく10月20日に出ていた「ジャンプGIGA」が目に留まりまして。「あ、古味先生の新作載ってんだっけ」と。
画像は公式ページから
昔は僕も週刊の方は買っていましたがいつしか買わなくなり(と言いながら「ジャンプ+は見てます。タダだしかさばらないし)、ただ、たまに(アニメ化とかのタイミングで)1巻が無料で読めるってのを書店でやっているのに引っかかって、全巻大人買い、ってのはちょくちょく(;'∀')
スケットダンスとかバクマンとかジャンプでないけどジャイアントキリングとか。
というなかに古味先生の「ニセコイ」がありました。先日最終回を迎え、その後最終巻出ましたが、僕は結局全巻(電子書籍で)買ったよ!まあラストの方はいろいろ言われてましたが個人的には面白かったと思います。
さて、脱線しましたが。「刻どキ」どんなんだろうと立ち読みで読んじゃいました(スミマセン…)(ので以下引用など画像なしです)。
いきなり誰かが若くして亡くなったというナレーションから入り、それが今作のヒロインさん(上画像の女の子)というのが3ページ目くらいで判明、おいこれオチどうすんだよ、と思いながら読み進めましたが、
読直後感想。「ああこれ「ムーランルージュ」だわ」でした。
多分2001年公開の映画。また脱線しますがいとぉは当時この作品で超久しぶりに映画を鑑賞し、「映画って面白れぇ!」となってその後約6年ほど、そこそこ映画見るようになります(特に直後1年は(結構時間のある時期だったので)過去作品を大量にレンタルで観てました。ベタですが「ショーシャンクの空に」と「ダンサーインザダーク」あと邦画は「LOVE LETTER(中山美穂が出てる方)」「GO」がお気に入り)。
で、「ムーランルージュ」。この作品も冒頭でヒロイン(ニコールキッドマン)が死んだ、というナレーションからスタート、ええっ!?って当時思ったのを今も覚えています。
という共通点のある両作品、いとぉは何を思ったのか、って話が本題だったんですが、すみません、久々にブログ書いたせいか余計なことを入れ過ぎて、タイムオーバーになりました。続きは後ほど。
せめてこれだけ。「刻どキ」結論としては非常に良かったです。ニセコイのファンでなかった方にもおすすめできます(「なくなった」方にも…)。じゃあ買えよって話ですけどね(そこまではしませんでした・・・)。
ではまた後で。
・・・けど多分上杉謙信討伐を先にやっちゃうんだろうなあ。